あたしね、面接の時に言ったんですよ。
あたしの英語はイケてません、って。
でも、最近、日本語を英語に訳す仕事がポツポツと。
いや、こんなのあたしのジョブタイトルに
含まれない仕事だぞ!と思いながらも、
そこはやるしかありません。
『こんなのスラスラときっちりできたら
もっといい給料がもらえる仕事が出来てると思うので
その辺りはあんまり期待しないで下さい。
ホントにそれでも良いですか?』とイケてなさげと自己申告しつつ
翻訳こんにゃくしてるわけですが
もうね、ホント、イケテナイ訳ですね。
英語に訳すって
当然、最終的には英語の文章を書き上げるわけですから
Writing Test同様、Prepositionやarticle、collocation、
その単語がその場にふさわしいかどうかなんかも
当然関係してくるわけで…。
ザクッとでいいと言われても、なかなかザクッといきません…。
このザクッと行かなさげも輪をかけて、
自分の英語の低レベルさを改めて思い知らされます。
最近、なんとなく英語に対して
『なんか、これ以上上達しそうにないけど、生活出来てるし。
これがあたしの限界で、こんなもんなのかな。』と
諦めていたというか、The End的な部分があったんです。
でも、これが嬉しい事に
『英語をもっともっと勉強したい』
『もっともっと上達したい』という気持ちが
芽生えてるのであります。。。
まぁ『したい』と『する』は違うし
『したから』といって『上達する』とは限らないけど。
ちょっと打ちのめされつつ前向きな今日この頃。