みゆきさんと着物3

そうそう、みゆきさんと着物 2の続きね。まだあるのよ…。
だって、まだ習ってない。(笑)
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『まぁ、そのうちね…。
 そのうち着付けも習いたいな。』

そんな思いがようやく芽生えたみゆきさん。
それでもお得意の『面倒くちゃい』が先にでて
なかなか自分で教室を調べたりしませんでした。

そんな時『ヨシ!!』腰を上げたきっかけは…父の葬儀。

母が『みーちゃん、喪服、着物きるか?』と。
(みーちゃんとは私の事です)
  なに、なに? おもしろいやん。着てみたいやん。
父の葬儀になんとも不謹慎な娘である…。
従姉妹が喪服の着物一式を持って着てくれたのですが
『半衿ついてないで。』と。
  はんえり って何?
叔母 『そんなんちゃちゃっと縫うからええよ。』
    ふぅーん。ちゃちゃっと縫えるもんなんや。
(↑ これが後々大きな勘違いと気づくんですけどね。)
父方の叔母が二人で着せてくれたのですが
当然、私は何も分からず着せ替え人形状態。
その時に『あぁ、年の順でこの叔母さん達が亡くなったら
私はその後一生着物着られへんねんなぁ。
やっぱ、習っておくのもいいかも…。』
と。
地域や宗派によって差があると思いますが
私の所ではお葬式が終わって親戚一度で食事をします。
その食事の時、叔父さん達が口をそろえて
叔父1『みーちゃん、えぇわー。色っぽいわー。
み 『お膳食べたいから
 もうえぇ加減、着物脱いでもえぇかなぁ…。』
叔父2『あかん、脱いだらあかん。
   頼むからもうちょっと着てて。
  色っぽいわー。着物似合うわ~。
叔母1『そんな格好したら、
  どっかの金持ちの家の上品な娘みたい。
叔母2『ホンマやな。
  着物がじょーずに色っぽく隠してくれるわ。
言っておくが父の葬儀である。
彼らからすれば(義理)兄弟。
なんとも不謹慎な叔父叔母達…。(笑)
(親戚関係はとっても良いんですよ。念の為…。
でも、葬儀の後とかって、こんな笑いもあるよね?
へ? ウチだけじゃないよね…?)
まぁ、色っぽいと言われりゃ嬉しいもので
その『色っぽい』に背中を押された私は
その日、親戚一堂の前で『着付けを習う』と宣言。
母方の祖母は食べようとした煮物を落とすほど
ビックリしたのであった。
その後、自分の条件にあう着付け教室を探し
一軒の教室の扉を叩いた マンションの呼び出しボタンを
ピンポーンと押したのでありました。
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