着物倶楽部で北に行くときはいつも前入りし
澄ちゃんのお家に泊めて頂きます。
今回、『そろそろやりませんか?』とお誘いを頂いた時に
『半衿付け講座もやってくれる?』とお願いしておきました。
そうそう、魔の半衿っすよ。
一本目終了以後、何度も着物を着ていますが
有難いことにワ・タ・ク・シ!
母の物、私の物と襦袢が何枚もありまして
しかーも!
綺麗な半衿がついたままの襦袢も何枚か。
なので、あれ以来、3枚の襦袢を着回し
半衿付けはやってなかったのでした。(笑)
で、『みゆきさん、簡単な付け方知ってますよ』の まなみさんと
お裁縫上手な澄ちゃんを講師に迎え、着物倶楽部の前夜は
『やればできるさ 半衿付け講座』です。
襦袢を見るなり澄子先生、放棄。
『三河芯がないとできなーーい』
そう、澄子先生は衿芯を縫う派で
自分のやり方じゃないから、と。
じゃぁそこで私の見事な運針を見てておくれ。
では、まなみ先生、代わりにお願いします。
やり方自体は自分がやっているやり方と大差はないんだけれど
生地の引っ張り方がもっと強い。
引っ張ってたつもりですが、全然足りなかったって事ですね。
まなみさんの『むっちゃ簡単』は
私にとって『むっちゃ簡単』ではなかったけれど
結構綺麗に出来たのでまぁまぁ満足です。
え? 時間?